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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2010年08月03日

高崎祭り②・義父の実父の名前が・・・

      昭和3年11月昭和天皇即位の御大典の写真です。 
       場所は八間道路、山車が27台も繰り出しました。
       (広報たかさきの平成13年7月の表紙です)











































  高関町の義父の自宅を整理していたら、こんな二枚の写真をみつけました。




 北通町の山車の看板の 

 表と裏の写真です 

 柴田金八とあるのが 

 妻の祖父の名前です 


 ちなみに   

 大正15年は12月25日から 

 昭和となりました。 
 






 
 私の息子まで数えると  
 
 この親子、四代にわたって 

 ”高崎まつり”に 

 かかわっているようです。 

 お祭好きの血が

  流れているのでしょうね。 

 
 山車を作った時の領収書 
 らしきものもありましたが、 
   また別の機会に・・・・。
   


Posted by 捨蚕at 17:55
Comments(3)号外

2010年08月03日

八寸堰と宿御堂堰(十九の堰の物語Ⅵ)


  十四番は八寸堰
  十五番は宿御堂堰


と江戸時代の長野堰分水堰略図にあります。 

不思議なことに十四番と十五番は同じところにあります。

  写真のように 
  上に八寸堰水門
  下に宿見堂堰です。

どう考えたらよいのでしょうか。








 名前の由来も不明です 


 でも良い名前ですね 

  八寸堰は八町堀に 

  宿見堂は月見堂に 

  少し強引ですが

  どこか似てませんか。 










 川の左に”いろり”

 川の右に”寺西の肉屋”

 風情のある場所ですね。


 並榎の魚仲別館あたりから 

 屋形舟で下れば 

 あっというまに、この辺り 

 そんな風景を夢想したりし て・・・。




 

 この堰の少し上流に 

 こんな小ぶりな水門を発見 

 もしかして、これが 

 八寸堰水門か・・。 

 3.03cmX8=24.24Ccm  

 それにしても三尺はありますね。 






         (これで十九堰のうちの七つが完了です)  

Posted by 捨蚕at 07:57
Comments(1)十九の分水堰