ぶら捨蚕
昭和24年大橋生まれ並榎そだち姓は大手名は捨蚕(ステゴ)高崎周辺をブラリと歴史散歩の予定。でもたびたび脱線。
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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat
2011年07月22日
路地裏のレトロ(住吉町の社交場)
その名は確か、”ジャンプ”だったと思います。
小学生や中学生の社交場、つまり駄菓子屋さん。
長野堰添いの、大きな樹の下のトタン屋根。
この路地は、南下して高崎神社まで行けます。
”三国だんご”という幟が、ついこの間まではためいていた、お菓子屋さん。
三国街道との交差点です。
昔は、高商や市女や高女の信越線沿線学生の社交場だったんだろうな・・。
眼を凝らしてみてください、”和楽鉱泉”という字が残っています。
そうです、ここは昔々、銭湯でした。
”和楽湯”でした。
銭湯もまた立派な社交場でした・・・(お年寄りですが)。
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Posted by 捨蚕at
17:09
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昭和ノスタルジー
2011年07月03日
昭和な風景(Ⅱ)
昨日の午前10時頃に”D51”が前橋街道踏切を行きました。
なつかしい蒸気の臭いが、私を少年時代に戻してくれました。
歌川町の元酒造会社に残る煉瓦塀。
父はこの塀のの奥にあつた事務所に大橋町から、
自転車で通勤してました。
帰りには、ハンドルに社員割引の一升ビンをぶら下げて・・・。
そのすぐ西のこの看板、そういえば昔からあつたな・・。
ここは、請地町と昭和町と末広町の境目。
ふと、この長野堰を上り下りしながら、
私の一生が終わって行くのだな、
といつも思うステゴでした。
でも、それは多分、幸せなこと・・・。
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09:00
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昭和ノスタルジー
2011年07月01日
昭和な風景
”峰岸達の私の昭和町”という絵本をみつけました。
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02:26
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昭和ノスタルジー
2011年05月08日
千人隠れ
十二鉄橋を徒歩で渉る事と、仙人隠れに行く事
その二つの事は、50年前の高崎市街地の少年にとつて、
かなり重要な意味を持っていた。
それは、辺境への冒険であり、探検であり、勲章でさえあった。
ガキ大将が話す”千人隠れ”は、太古の化石がゴロゴロした宝島、
少年達が胸をときめかすのに充分な憧れの聖地でした。
50年後の少年達三人が、昨日ふらりとその聖地を訪問しました。
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09:12
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昭和ノスタルジー
2011年05月05日
昭和二十九年
この看板見るたびに
初めて食べた時の情景を思い出そうとしている
自分自身に気が付きます。
たぶん、東映のチャンバラ映画を見た帰りだったかもしれない。
百円札でバス代と映画代とラーメン代と、お釣りが10円あつたかもしれない。
でも、それも定かではありません。
萬年軍手・関公学生服・仁丹・そんな看板があった街角
それにしても、カレーもラーメンもカツ丼も
ガンバッているんだな・・とふと思います。
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22:32
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昭和ノスタルジー
2011年02月15日
ガキとお嬢さん
ソバカスと洟垂れとアカギレの悪ガキどもが棒を振り回していると
時として路地にお嬢様が出現することがあります。
ガキどもは口をポカンとあけて、ただ通りすぎるのを見送りました。
”おめかし”をして東京から高崎の親戚の家にやって来た女の子だそうです。
それはまるで異次元の世界からやつてきた生物のようでした。
(ペーター佐藤のイラスト)
(古ぼけた妻がだいじにしているバックの絵)
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ペーター佐藤
ミスド
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10:00
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昭和ノスタルジー
2010年10月19日
福引券のこと
高崎神社の春と秋の大祭に配られる福引券です。
今は人気がないそうですが、昔の子供にとつてはそれは楽しみでした。
近所の仲間と連れ添って、
ポッケの小銭を確認しつつ高崎神社に行ったものでした。
福引は口実のようなものだつたんでしょうが・・・。
自転車で年寄りの方が何人かみえていましたが、
決して賑やかとはいえない状態でした。
賞品は案の定、ちり紙でした。
懐かしくも、久々にご対面するちり紙”ゆかり”でした。
何に使うのかと考えながらも・・・なぜか 不思議と、
少しだけ満たされた気持ちになりました。
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Posted by 捨蚕at
23:24
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昭和ノスタルジー
2010年10月16日
すこし前まであったもの
キャシュ・レジスター
電話機
扇風機
ランプ
*カツ丼で有名になった板鼻にある店にありました。
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Posted by 捨蚕at
20:30
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昭和ノスタルジー
2010年09月25日
続・電車軌道専用道
長野堰を渡る電車の写真を見つけました。
昭和27年頃の撮影だそうです。
電車を見てる子供達のいるところに、
”RAIL ROAD”と”CROSSING”の標識
電車はやがて、電車山を越えて飯塚車庫へと向かいます。
(住吉町と飯塚町の停留場の間のことでした)
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09:50
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昭和ノスタルジー
2010年09月12日
コンサート
”ひげダンス”みたいな若い24歳さんのポスターを手に、
今日は19時からコンサートです。
その前に、百円寿司に。
妻はエンガワ、アナゴ。私はタコ、イカ、なぜかカンピョウ巻き。
会場は中高年の方々がゴロゴロ。
でも、演奏は本物です。
それに、知ってる曲が多いのが何よりでした。
帰りにコーヒーと思って見つからず、マックでした。
久々の生ライブ、堪能させてもらいました。
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11:30
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昭和ノスタルジー
2010年09月08日
のりたま
のりたま発売50周年だそうです、真中の”ふりかけ”にはお世話になった気がします。
”のりたま”と”是はうまい”は記憶にあるデザインです。
(裏に有る栄養成分表)
のりたま (2.5g) 11kcal
是はうまい(2.5g) 9.9kcal
チズハム(2.0g) 9.4kcal
記念商品第2弾とあります。
第1弾が気になります。
”おまけ”にエイトマンシール入りです。
妻とエイトマンの主題歌をおもわず、合唱してしまいました。
同じ齢だと、つくずく思いました。
”走れエイトマン
弾よりも速く・・・”
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丸美屋
のりたま
エイトマン
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02:24
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昭和ノスタルジー
2010年09月07日
昭和35年の高砂町界隈
24歳さんの”スロー・シチィ”を読んで昔の高砂町を確認したくなりました。
①高崎保育所は大雲寺さんの敷地ですか。
②藤宮銅鉄加工、藤巻箪笥店、ありますね。(阿久津町に藤宮風呂釜店がありましたね)
③呑屋、鶏屋はありませんが、魚枡らしき鮮魚店ありますね。
④有間米穀店、山田畳店もちろんありますね。
⑤中村パン屋さん街角にありました。
あとは、よく分かりませんが、魚市場は今でも鮮明に覚えています。
前橋の前三の近くの魚屋さんのオートバイの荷台に乗って来た記憶があります。
父の知り合いの魚屋さんの家に泊まって、仕入れがてら大橋の自宅まで送ってもらったんでしょう。
当時は高崎まで仕入れに来てたんですね。
大橋町生まれのため、当時の高砂町界隈は分かりかねますステゴでした・・・・。
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10:19
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昭和ノスタルジー
2010年08月31日
何人知っていますか・(物故・名人落語家五人)
①三遊亭円生(1900~1979)
②古今亭志ん朝(1938~2001)
③古今亭志ん生(1890~1973)
④桂文楽(1892~1971)
⑤柳家小さん(1925~2002)
(週刊文春の記事からでした)
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17:32
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昭和ノスタルジー
2010年08月17日
StegoのSは・・・海の音
タニシとシジミ以外の貝は
山国にはいませんが。
海の貝を耳にあてると
海鳴りの音が聞こえてくると、
得意気に教えてくれたのは、
三軒東隣の”とし子”ちやんでした。
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20:04
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昭和ノスタルジー
2010年08月15日
ウオーリーを探してしまいました
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11:41
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昭和ノスタルジー
2010年07月23日
るなぱあくの木馬(昭和ノスタルジー)
上毛新聞の記事です。7回連載の最終回でした。
木馬は昭和29年の開園当初からあり全国最古だそうです。
昔は”前橋児童遊園地”という名称だと記憶してます。
2007年には国の有形文化財に登録されたそうです。
何時もの癖で新聞の切り抜きを、遡って始めましたが揃いません。
②が前橋の”呑竜マーケット”③が桐生明治館の”蓄音機”⑥が伊勢崎境の銭湯”さくら湯”⑦が今回の”るなぱーく”
①と④と⑤は何だったんでしょうか。気になります。
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09:15
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昭和ノスタルジー
2010年07月07日
女ですもの・・(滝田ゆうの昭和流れ唄)
新入社員のころ、柳川町はこんな感じ・・・・・。
あちこちで、道路工事中。
”女ですもの、恋をして・・・・・”
ご存知、
藤圭子の怨歌です。
そう、
宇多田ヒカルのおかあさんです。
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20:34
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昭和ノスタルジー
2010年07月05日
初雪(ブロック・アイススライダー)手動式
右手にハンドル 左手にガラスの容器
夏はこれです。
気泡がないブロック氷
ガラスの容器とスプーン
それに明治屋のシロップ
イチゴ、レモン、メロン。
それに 抹茶、宇治金時。
夏はやはり、これです。
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Posted by 捨蚕at
17:49
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昭和ノスタルジー
2010年06月27日
続・滝田ゆうの世界
夕焼けと影法師、
気がつくと ”自転車泥棒”の夕焼けでした。
気がつくと 長い影(影の法師という名前)
使わなくなった枕木を利用した柵、
針金の間から線路を横ぎれました。
煙を吐く汽車は
ちがう世界にいつか自分を運んでくれる魔法の箱、
キヨシの家は
飲み屋さん
そのわりには
”しつけ”が厳しい
朝食の前には
みんなの前に
両手を突ついて
一人づつ朝のご挨拶
それをやらないと、
ゴハンにありつけません。
カラカラと
まわってましたね。
お便所の臭気を
除去してました。
物干し台がありました
隅に屋敷稲荷のある家が
ありましたっけ・・・・
ベイゴマに
夢中です。
おねえさんは
銭湯です。
名前はなぜか
”松の湯”です。
木の電柱には
広告が・・・
さて、ネコのタマのことです
空襲警報が鳴り
B29が空を覆い
一瞬にして焼け野原
”東京大空襲”です
焼け跡に
立て札が二つあります。
①移転先・墨田町丹野様方
重太郎
②移転先・グンマ県・・・・・・
タマ へ きよし
家族は知人宅へ
きよし は学童疎開へ
タマは行方不明と
なりました。
タグ :
東京大空襲
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Posted by 捨蚕at
10:49
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昭和ノスタルジー
2010年06月25日
”滝田ゆう”の寺島町奇譚・”ぬけられます”
少年・キヨシは
”玉の井”育ち。
場末の色町の
ど真ん中。
人情下町ドブ板小路
メンコ、ベエゴマ、
ビー玉、ケン玉、
悪漢探偵
三角べース、
”ぬけられます”の
電気看板
キヨシの家はスタンドバー
”和洋酒のドン”
むかし高碕の柳川町や
前橋の榎町あたりで
こんな風景を見たような、
見なかったような。
吉行淳之介が
滝田ゆうの絵の特徴は
いまいち分からない
”吹きだし”の小さな絵と
いっていました。
最初の絵の
犬のコウモリと
兵隊さんの
ジョウロのことです。
昭和7年3月1日
旧向島区寺島町5丁目
本名 滝田祐作
昭和43年12月号より
”寺島町奇譚シリーズ”始まる
第一話は”ぎんながし”
昭和53年
きもの普及賞受賞
昭和62年
日本漫画家協会賞大賞受賞
平成2年8月25日
肝不全のため逝去。
タグ :
滝田ゆう
玉の井
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Posted by 捨蚕at
20:08
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