2011年07月03日

昭和な風景(Ⅱ)

   昨日の午前10時頃に”D51”が前橋街道踏切を行きました。
   なつかしい蒸気の臭いが、私を少年時代に戻してくれました。



   歌川町の元酒造会社に残る煉瓦塀。
   父はこの塀のの奥にあつた事務所に大橋町から、
   自転車で通勤してました。
   帰りには、ハンドルに社員割引の一升ビンをぶら下げて・・・。



   そのすぐ西のこの看板、そういえば昔からあつたな・・。



   ここは、請地町と昭和町と末広町の境目。
   ふと、この長野堰を上り下りしながら、
   私の一生が終わって行くのだな、
   といつも思うステゴでした。
   でも、それは多分、幸せなこと・・・。


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