2010年10月19日

福引券のこと

           高崎神社の春と秋の大祭に配られる福引券です。

     今は人気がないそうですが、昔の子供にとつてはそれは楽しみでした。

     近所の仲間と連れ添って、
     ポッケの小銭を確認しつつ高崎神社に行ったものでした。      

          福引は口実のようなものだつたんでしょうが・・・。

     自転車で年寄りの方が何人かみえていましたが、
        決して賑やかとはいえない状態でした。

      賞品は案の定、ちり紙でした。  
     懐かしくも、久々にご対面するちり紙”ゆかり”でした。

      何に使うのかと考えながらも・・・なぜか 不思議と、
               少しだけ満たされた気持ちになりました。     







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