2010年09月04日

アパッチにします・それともシャイアンにします

broncoを辞書で引くと、”米国西部平原地方の小柄な半野生馬。通例ムスタングと同義であるが、特にその慣らされていないものを言う”とあります。また、むかしスペイン人の飼い馬が逃げ出し野生化したものともあります。


”私の少年時代”の記憶では、邦画は時代劇、洋画といえば西部劇でした。 
汽車を追いかけるアパッチやシャイアンが好きでした。 

ここに来てもう20年以上経つと思います。
ある寒い日に本町三丁目に火事がありました。
ブロンコが燃えてしまいした。


フォアロゼのオンザロックをのみながら、ワンパウンド・ステーキを食べるのが夢でした。
それと食後にホーローのカップで、アメリカンコーヒーを、もちろんブラツクで、 
できればロッキング・チェヤーで、パイプを燻らせながら・・・・。

               プレスリーの曲がずつと、流れていました。




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この記事へのコメント
ブロンコ・・・・・

懐かしいですね、椿町の(笑)。

如何にもといった趣のマスター。

火事の後、箕郷の方へ移転したとか・・・・・

そうですか。今度行ってみよっと!!
Posted by 昭和24歳昭和24歳  at 2010年09月04日 13:47
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アパッチにします・それともシャイアンにします
    コメント(1)