江戸時代にできた”諸国温泉効能鏡”によると、
東の大関が上州草津湯に対して、西の大関は摂州有馬湯だそうです。
有馬温泉には、金泉と銀泉があります。
金は赤褐色の含鉄塩化ナトリウム泉、銀は無色透明の二酸化炭素冷鉱泉。
この銀泉から造られたのが、この”てつぽう水”だそうです。
栓を抜くときにポンと音がしたところからの、命名だそうです。
昔の絵葉書の写真集をみていたら、
草津と軽井沢、有馬と六甲山が対になりました。
最後の写真は金泉の源泉の一つの天神泉源です。
東の大関が上州草津湯に対して、西の大関は摂州有馬湯だそうです。
有馬温泉には、金泉と銀泉があります。
金は赤褐色の含鉄塩化ナトリウム泉、銀は無色透明の二酸化炭素冷鉱泉。
この銀泉から造られたのが、この”てつぽう水”だそうです。
栓を抜くときにポンと音がしたところからの、命名だそうです。
昔の絵葉書の写真集をみていたら、
草津と軽井沢、有馬と六甲山が対になりました。
最後の写真は金泉の源泉の一つの天神泉源です。