2010年08月28日

よくみりゃ線路は数字でいっばい






赤い頭をした杭が
線路脇に続いていました。























枕木にも多分10Mごとに白ペンキで、100Mごとに赤ペンキで、数字がありました。





















ところどころに、こんなのがあります。 
なんでしょうか。カーブそれとも勾配? 















 




信号機にも数字が・・。 






よく見りゃ線路は数字がいっぱいでした。


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この記事へのコメント
こんにちは。


第1の写真はおそらく、鉄道用地とその他の土地の区分を示す境界石ではないでしょうか。


第2の写真の枕木の数字は判りません。保線関係の目印と思われます。


第3の写真は勾配標です。この場合3.5パーミル(1000mの距離につき3.5m上昇)の勾配の始まりを示しています。ちなみに水平で傾斜のない区間の始まりには「L」(レベル)と示された勾配標が立っています。


第4の写真は閉塞信号機です。複線の場合には、駅と駅との間は一定の距離毎にいくつかの閉塞区間が定められ、それぞれ信号機が区切りに設置されています。一つの閉塞区間には1本の列車しか入れません。
写真の「5」は5番目の閉塞区間を示しています。数え方は会社によってまちまちです。第1、第2…と増えてゆく場合と数が減ってゆく場合とがあります。

ちなみに単線の場合には、駅と駅との間はどんなに距離があっても、途中に行き違いの出来る信号所を設置しない限り、1閉塞になっています。
Posted by 散歩人  at 2010年08月28日 18:24
たびたびご足労をおかけします。 
①ですが、確かに境界にあります、でR159は
 なんなんでしょうか。数字は高崎を離れるに つれて、増加してます。 

②は、踏切に書かれた例の距離に合致してまし た。まさに保線がらみのようです。枕木が破 損した場合に特定できるようにですかね。

③④は、脱帽です。 

いままで、無関心でしたが、鉄道てすごいですね、また教えてください。
Posted by 捨蚕捨蚕  at 2010年08月30日 00:57
>捨蚕様



1の石柱は鉄道用地境界標で間違いないようですね。石柱の頭の部分が赤く塗ってあって、「+」が刻まれていて、側面に「工」が刻まれていれば境界標です。R番号に関しては全く判りません。
Posted by 散歩人  at 2010年08月30日 18:06
1は、以前に住んでいた家は線路脇で、ブロック塀の側
にありました。20年前までこの鉄道会社に勤めていま
したので、会社までは0分、職場まで最大60分頃でし
た。赤い頭の杭は、鉄道会社によって形や大きさは色々
です。
Posted by HS  at 2016年04月04日 08:18
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