ここは第十一番目の堰、金井堰です。水路に囲まれた中州のようなところは、昔は秋池染物工場でした。
堰の足元に”金井橋”と彫られた石柱が檻に囲まれてあります。
ここはかって、大橋町の”佐藤技芸”と台町の”高商”を繋ぐ最短距離の路地道でした。
今は”大橋第三号橋”という名の橋が架かっています。
ここで分水した水路の行き先が、子供のころから不思議でたまりませんでした。
なんとこの分水川は渋川街道の西を北上していました。
オランダ・コロッケの裏を通過し、佐藤幼稚園の東を北上しています。
北上した水路は、南下した水路と合流して、
渋川街道を潜り一貫堀と名前をかえて、東にむけて流れはじめています。
この写真がかって紹介した、一貫堀の起点です。
(蛇足です)
起点があるから
終点があります。
起点が存在するためには
長い伏線が必要です
私達の誕生のためには
無数のご先祖さまの
存在が必要だったのです。
抹香くさい話になったと思ったら
今日からお盆でした。
ご先祖さまを大切に・・・。
堰の足元に”金井橋”と彫られた石柱が檻に囲まれてあります。
ここはかって、大橋町の”佐藤技芸”と台町の”高商”を繋ぐ最短距離の路地道でした。
今は”大橋第三号橋”という名の橋が架かっています。
ここで分水した水路の行き先が、子供のころから不思議でたまりませんでした。
なんとこの分水川は渋川街道の西を北上していました。
オランダ・コロッケの裏を通過し、佐藤幼稚園の東を北上しています。
北上した水路は、南下した水路と合流して、
渋川街道を潜り一貫堀と名前をかえて、東にむけて流れはじめています。
この写真がかって紹介した、一貫堀の起点です。
(蛇足です)
起点があるから
終点があります。
起点が存在するためには
長い伏線が必要です
私達の誕生のためには
無数のご先祖さまの
存在が必要だったのです。
抹香くさい話になったと思ったら
今日からお盆でした。
ご先祖さまを大切に・・・。