2010年07月04日

伊曾保(イソップ)です



川上澄生(かわかみ・すみお) 
  1895年~1972年

”伊曾保の譬(たとえ)ばなし” 
    より
   ”伊曾保の肖像”




  イソポ物語
文禄二年(1593年)刊
 訳者不明・天草版 
ローマ字口語体で70話








旅行のが終わたあと、いつも”田舎の鼠と都会の鼠”の話を思い出します。 

  うちのおばあちやんは、”やっぱり家が一番”が口癖でした。

    ”贅沢に恐怖を添えての暮らし”
          
          ”質素でも不安なの無い暮らし”



 











































   御馳走をたべようとすると、
       人間がやってきていつも 
      部屋の戸を開けようとします。 
                             ”イソップ寓話集” より 
                                ”二匹の鼠”


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