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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2010年10月18日

お諏訪さまのある堰(十九の堰の物語Ⅸ)

15番の宿御堂堰と17番の佐野堰の間、今日は16番行人堰です。

行人とは修行をする人のことだそうです。

昔は、大きな松の樹があり行人塚があったそうです。
   (一路居士筆に行人塚の絵があります)

ここは高砂町口の木戸から江木を経由して京目に行く道でした。


真田安房守の勧進したという諏訪神社の端に、”行人之霊”と刻まれた石碑がありました。

古い書物に”諏訪神社ハ行人塚ニアリ”とあります。

   大川(長野堰)は一路南下して、江木橋、無縁堂へとむかいます。

  

Posted by 捨蚕at 11:11
Comments(0)十九の分水堰