2010年09月17日

よく見れば・・・(庚申山古墳の続き)

     9月12日付のブログの石宮です。

 よく見ると十字の上に顔のようなもの・・・。 

  よく調べると、二猿というものらしい。
        (だから、庚申石宮です)

 もっと調べると、 
     旧高崎市内の庚申石宮の数は53基、
      そのうち、年不明が24基、 
     残る29基のうち13番目に古いのがこの石宮とのこと。

  (こんな事を調査した人に、まず脱帽します 
              そして思います、何の役になるのかと・・・) 

    でも、時々どうでも良い事を山ほど知りたいという、
                 衝動にかられるstegoでした。 




同じカテゴリー(下並榎シリーズ)の記事画像
雁田川(2)
吉兵衛さんのお墓見っけた
吉兵衛さんを訪ねて
吉兵衛さん 見っけた
よくよく見れば・・・(庚申山古墳の続きの続き)
庚申山古墳のこと
同じカテゴリー(下並榎シリーズ)の記事
 雁田川(2) (2011-02-19 08:00)
 吉兵衛さんのお墓見っけた (2010-12-26 23:13)
 吉兵衛さんを訪ねて (2010-12-21 08:55)
 吉兵衛さん 見っけた (2010-11-22 00:40)
 よくよく見れば・・・(庚申山古墳の続きの続き) (2010-09-18 16:36)
 庚申山古墳のこと (2010-09-12 22:24)

この記事へのコメント
はじめまして。
何かの機会で貴ブログの存在を知り、時折訪問させていただいております。

顔の部分は建物でいえば鬼瓦にあたるもので、猿では無いと思われます。
記憶違いかもしれませんが、その石宮の正面に日月と二猿が彫られていたはずです。
Posted by せきね  at 2010年09月18日 10:06
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
よく見れば・・・(庚申山古墳の続き)
    コメント(1)