夏ピカソ:ぶら捨蚕

2010年08月12日

夏ピカソ

　　　　　　　”横向きの女も見てる　夏ピカソ”　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１５年夏　（ｓｔｅｇｏ）

　　　　　額に一ピース欠落しています、これは自作のジグソーパズルです。　

　　　　　　　　　居間の隅からもう7年間も見つめられています。　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　P．Picassoはなぜか夏が似合います。　　

同じカテゴリー（我楽多（がらくた））の記事画像

同じカテゴリー（我楽多（がらくた））の記事

石臼（ひき臼・つき臼）
私がｓｔｅｇｏです
市松人形
”コラ”てなあに
自動蝿取器（じどうはえとりき）
幼稚園のときの絵

Posted by 捨蚕 at 18:50
Comments(2) │我楽多（がらくた）

この記事へのコメント

有名な小噺を思い出しました。

「この絵はルノアールでしょ？」
「いえ、奥様。モネです」
「あれはユトリロでしょ」
「いえ、ロートレックです」
「これは間違いない！ピカソだわ」
「いえ、奥様、それは鏡です」

Posted by 迷道院高崎

at 2010年08月13日 08:05

ピカソの偉大さは自分の絵のスタイルを
何度も、変える事が出来た
まれな人です

実はこれ、大変難しい事なんです

自然に、絵が変化するのは、普通ですが
覚えた技術を変えるのは、強い意志がない
と、出来ないと思います

描けそうで描けないから
ピカソは偉大な芸術家と言われるのでしょう、１０枚はまねできるのですよ、
でも何百枚も次からつぎへとは描けません
自分のものではないから

絵、そのものよりピカソの行きざま
好きです

Posted by きゅーぴー at 2010年08月13日 20:39

名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:	上の画像に書かれている文字を入力して下さい
	＜ご注意＞書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。確認せずに書込