高崎駅から市役所に向かう左側のお堀端にあります。
以前は、郵便局の北にありました。
毎年、桜の季節に逢いにいきます。
長崎の平和記念像の作者なんですね。
最初(1918年制作)に府中刑務所と学習院幼稚園に置いたそうです。
実は、もう十年以上も前ですが、縁あって、千葉県の流山の諏訪神社にこの将軍の孫の像がありました。
何でも、ここの宮司さん、西望が大好きで、境内の一角に、彫刻の小道を創ってありました。
確か当時で、98歳ぐらいの高齢の方でした。
西望も23年前に104歳で死んでいます。
毎年、桜の時期に逢いに行くのが、いつしか私の年中行事となりました。
ところで、この孫の兄弟達、どのくらいいて、どこにいるのでしょうか。逢いたいです。