2011年02月19日

雁田川(2)

  川はさらに高前バイパスを越えて、並中の東を南下します。  

  並中は昔は四中でした、たぶんニ中と三中が合併して高松中になった時分、
  ”四から並”になったのでしょう。
  それにしてもここの桜並木は一見の価値があります。







  室田新道(高崎経済大学前通り)を潜りさらに川は南下します。
  (ここの橋の名前が小山堰橋だとつい最近に知りました)

  ホソヤ工業の倉庫のところは、鰻屋さんでした、
  子供たちが西小からの下校時に蒲焼の匂いがする橋でした。

  やがて川は信越線を潜り、西小の校庭の地下に消えていきます。



  北部排水と書かれたプレートが現存していました。



  金井君(同級生)が書いたイラストです。
  校庭の真ん中を用水路が描かれています。
  川を挟んで、新旧の校舎がありました。
  田んぼの中を汽車が十二鉄橋に向かって黒煙を吐いています。
  



  で、この川はその後どこに向かっているのでしょうか・・。
  まさに並榎七不思議の世界ですが・・。

     色々な説があるようです、岩田説とか吉田説とか、  
     でも有力なのは今のところ岩田説のようです。

  君が代橋とテニスコートの間に、それらしきものを見つけたのですが・・。



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