15番の宿御堂堰と17番の佐野堰の間、今日は16番行人堰です。
行人とは修行をする人のことだそうです。
昔は、大きな松の樹があり行人塚があったそうです。
(一路居士筆に行人塚の絵があります)
ここは高砂町口の木戸から江木を経由して京目に行く道でした。
真田安房守の勧進したという諏訪神社の端に、”行人之霊”と刻まれた石碑がありました。
古い書物に”諏訪神社ハ行人塚ニアリ”とあります。
大川(長野堰)は一路南下して、江木橋、無縁堂へとむかいます。
行人とは修行をする人のことだそうです。
昔は、大きな松の樹があり行人塚があったそうです。
(一路居士筆に行人塚の絵があります)
ここは高砂町口の木戸から江木を経由して京目に行く道でした。
真田安房守の勧進したという諏訪神社の端に、”行人之霊”と刻まれた石碑がありました。
古い書物に”諏訪神社ハ行人塚ニアリ”とあります。
大川(長野堰)は一路南下して、江木橋、無縁堂へとむかいます。