ぶら捨蚕

こちらこそ現地調査に脱帽です。

ＲとＬで左右を示していたとは知りませんでした。書いてある数字は依然として謎ですが、標柱そのものの番号かも知れませんね。高速道路の高架橋の橋脚にはそれぞれ番号が振ってありますので、管理上付けている可能性もあるのではないでしょうか。


境界石の矢印は東西南北の方位とは関係ありません。境界線のある方を示しています。
境界線上に境界標を建てている場合は上面に「＋」ですが、何らかの理由で境界線上に境界標を建てられないで、隣接している場所に避けて建てられている場合は、矢印で境界線をある方を示します。これは鉄道用地に限らず、民有地にもよく見られますね。