最初の写真の鉄柵の中に、磁石型の自然石の道標があります。
六方向を放射線状に”志らいわ、高さき、やはた、むろ田、はるな”と
刻まれているそうです。 が、判読はできませんでした。
”ここは高浜六本辻”
(六本辻とは六道のこと、冥土にある六の世界への分岐点)
すぐ右となりに、合掌している観音様。
光背の両側には、”右しらいわみち、左はるなやまみち”の道しるべ。
人々を駆り立てる巡礼への道。
その道の辻にある道しるべ。
どんなに、心強い杖だったことでしょうか。
六方向を放射線状に”志らいわ、高さき、やはた、むろ田、はるな”と
刻まれているそうです。 が、判読はできませんでした。
”ここは高浜六本辻”
(六本辻とは六道のこと、冥土にある六の世界への分岐点)
すぐ右となりに、合掌している観音様。
光背の両側には、”右しらいわみち、左はるなやまみち”の道しるべ。
人々を駆り立てる巡礼への道。
その道の辻にある道しるべ。
どんなに、心強い杖だったことでしょうか。