”江木橋湯”の無くなった江木橋をわたり、
好物の(塩味の三角形をした豆のはいった餅)を売っている第一協和江木店の 脇を川沿いに下ると
お墓に囲まれた堰があります。
その名は第十七番堰の佐野堰でした。
左手に敬西寺とその墓地、右手前に本元寺と法輪寺の墓地。
右手川沿いに五万石騒動と天狗党の無念の碑、その先にある公民館。
ここは刑場跡、無縁堂という名の火葬場跡あたり。
この堰で
分水した水は
栄町・岩押ざかいを
一路南下し
佐野方面へと流れていきます。
ふと、思いました。
ここで流された様々な無念の涙は
さらに下流に流れたのでしょうか
それとも分水して佐野方面へ・・・
水面を見ながら
そんな事を何故か
考えている自分がいました・・。
好物の(塩味の三角形をした豆のはいった餅)を売っている第一協和江木店の 脇を川沿いに下ると
お墓に囲まれた堰があります。
その名は第十七番堰の佐野堰でした。
左手に敬西寺とその墓地、右手前に本元寺と法輪寺の墓地。
右手川沿いに五万石騒動と天狗党の無念の碑、その先にある公民館。
ここは刑場跡、無縁堂という名の火葬場跡あたり。
この堰で
分水した水は
栄町・岩押ざかいを
一路南下し
佐野方面へと流れていきます。
ふと、思いました。
ここで流された様々な無念の涙は
さらに下流に流れたのでしょうか
それとも分水して佐野方面へ・・・
水面を見ながら
そんな事を何故か
考えている自分がいました・・。