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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2011年03月05日

古墳だらけの地域(まち)


   かつて、群馬県には一万以上の古墳が存在していました。
 
  かつて、日本列島には奈良県に匹敵する数の古墳がこの県に、
   そして、高崎市にはおそらく一千の古墳がありました。

  中山道を往来した旅人達は倉賀野・佐野あたりの景色に、
    古墳に囲まれた、異様な塚という名の墓の群の風景に、
     ”死者の国”に迷い込んだような思いをしたかもしれません。
 
  この地域の人々の歴史は塚を崩して、
     街道や城郭や田畑や家屋を作る歴史だったのかも知れない。






  たぶん、一千年以上前には、この地域は全国でも稀有な
   特殊な 場所だつたのかも知れません。



  そんな、古から人の住んだこの地域が好きです。

  

Posted by 捨蚕at 12:05
Comments(0)馬鹿親選挙日記

2011年03月04日

坂道のある風景

  ”陽のあたる坂道”という小説を昔し読んだ気がします。
    内容は憶えていません、題名だけです。
  この中央小の近くの三本の坂道を見ると、そんな言葉を想いだします。

  東京の坂道には名前があるとタモリが言ってましたが、
  この坂道に名前はあるんでしょうか・・。




  なかでも、駄菓子屋の脇を通つて高崎神社の裏に出る
  一番小さなこの坂道が好きでした。




  今でも、ここを歩くと40年以上前のことを思い出してしまいます。
    小生意気な、夢だけの、ひとつの私の時代でした。   

 


  やはり、この街が好きなんだと思いました。

  

2011年03月02日

菜園

     気付くと、野菜はスーパーで買うものと、
         いつからそうなつたのでしょうか・・。

     八百屋に買いに行った記憶はあまりありません。 
    が、引き売りの八百屋さんが一日置きに来ていました。    
    
    リヤカーを自転車で引いて、定例の場所に着くとカランカランと     
    鉦をならすと、割烹着姿のおかみさん達が集まって来ました。
    八百屋さんの胴巻きのジャラジャラした小銭の音が響く路地裏でした。

     時が経ち気付くと、全ての野菜をスーパーで
             買わなければならない生活になつていました。




   庭に一坪の菜園を作りました。 
   取りあえず青物が少しとれます。



  各家庭の庭に一坪農園を、  
   土地のない人は市の賃貸農園を、
    ビルには屋上農園を、
  
  農耕民族であつた記憶を取り戻しましょう。  

  

Posted by 捨蚕at 15:46
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2011年03月01日

鉄道マニア

  昔は丁字路だったところの元飯島教材の一階の鉄道ギャラリーです。

  店舗のフロアーに模型の汽車や電車が所狭しと、走っています。  

  今度は電車好きの孫を連れて再訪問を予定してます。

  これも”小さくて個性的でかけがえのないもの”に該当するのかな。
  
  そういえば、愛読書が時刻表だという人がいたっけな・・・・。

  

2011年03月01日

一般質問

    今朝の上毛新聞22ページの県央版の簡潔な記事です。 



       市議会場で手渡されたチラシです。
   市議会は今日で三日目、議席NO25の高井俊一郎は発言順9番でした。

   内容は小冊子”こんな街を想像してみよう”に沿った内容で、
    ”放課後児童クラブ”と”市民がつくる公園”でした。




  五階建の四、五階を占める会議室には、
  40名位の議員と市長を先頭に30名近くの部長連が向かい合っていました。

  それにしても、いつも車椅子の奥さんを押しながら傍聴にお見えになる、
  長身の老紳士の姿が見られなかったのは、少しさびしい思いでした。
      (実は昨年末に急死してしまいました)

          テレビ放映をすべきだとおもいました。    
タグ :高崎市議会


Posted by 捨蚕at 11:10
Comments(0)馬鹿親選挙日記