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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2011年03月31日

我が家の要石(かなめいし)

  3月11日のその時、私は内孫の二歳半の男の子を抱いて、
  この石にしがみ付いていた様な気がします。

  何故そうしたのだろうか、突然の行動の意味を考えてみます。

    
  鹿島神宮に要石というものがあります、
  地震を起こす大鯰の尾と頭を抑える杭だそうです。

  ”ゆるげども、鹿島の神のあらんかぎりは”
        中世から伝わる地震(なゐ)歌だそうです。

  
  我が家は祖父、父、私と、男の子は一人でした。
  私には二人の男の子がいますが、長男は養子に出しました。
  同居の次男の一人息子が二歳半の孫です。  
  
  咄嗟の間に、要石に孫を抱いてしがみっいていた自分に、
   何か不思議な無意識の意識(本能)を思う次第です。

     そして、我が家に要石が誕生しました。

  

Posted by 捨蚕at 21:31
Comments(0)小発見シリーズ