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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2010年05月12日

高おた(十九の堰の物語Ⅱ)・稲荷橋あたり

 




















子供の頃、私は不幸にして”おた”という言葉を、口にした記憶はありません。 


ただ、高崎市街地周辺の子供にとって、”おた”と”やま”は身近な言葉だったようです。 

”おた”とは堰のこと、水遊びの場所、川遊びの場所、そして少し危険な場所。 

”やま”とは例えば、坊主やま、電車やま、ドングリやま、稲荷やま、虚空蔵やま、

棒を持って仲間が集まる場所、野遊びの場所、冒険心をそそる場所。 



”高おた”は十九堰の第七番目の高尾田堰ですが、写真では高小田堰です、

尾田も小田も、おたです。たぶん”落差のある堰”のことなのでしょう。

  

Posted by 捨蚕at 07:59
Comments(2)十九の分水堰