グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2010年05月11日

閉店した質屋さん(気になるシリーズ⑤)

 





















もう十年も、ホトトギスが、啼き続けています。 
 
戦後に質屋さんを、始めたと聴きます。 

先日紹介した”芙三恵酒場”の道前です。 

踏切脇には長い間、交番(大橋町巡査派出所)がありました。 

古い地図には、松村質流店、松村中古自転車販売、しずかはぎれ店、横田青果店、大橋食堂、外内時計店、高崎魚菜市場と商店が続いていました。 



ところで、この句どこかで聞いた気がします。

 ”啼き捨てて いずこへ飛ぶか ほととぎす” 
 武雅(本名大沢松五郎 上並榎字南の名主)の辞世の句でした。  
 ”並榎八景の筏場の夕照”の作者です。

この質屋さんの店主もその数年後に、亡くなったと聴きます。




  


Posted by 捨蚕at 09:57
Comments(1)小発見シリーズ