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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2010年01月13日

捨蚕の俳句のすすめ 其の参

゛くくられた尾崎豊のいた夏日゛( 20年8月18日の上毛新聞の郷土誌の欄、俳句誌の紹介の片隅に)

括るとは、1)一つにまとめて束ねる 2)絞り染めにする 3)首をしめる、くびる、と辞典にある。
くくられた夏、とはある人にとっては、特攻隊員の夏、学生運動の夏、カッパビアの監視員バイトの夏、様々な、ただ忘れられない、自分にとって凝縮したひと夏のこと。
尾崎豊氏については、門外漢、(24歳さん是非コメントを)ですが、野外コンサートのドキュメンタリイでその熱狂ぶりをテレビでみました。
この人達にとって、この夏もまた、一つの括られた夏だったのは、確かでしょう。
最後に辞書にあった3)首をしめる、くびる、が気になります。゛くくられた、を、くびられた、にしたらどうだったのでしょうか。

俳句は貧乏人の玩具です。ではまた。
  

Posted by 捨蚕at 11:18
Comments(1)俳句のすすめ