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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーションat

2009年12月25日

捨蚕の小発見シリーズ其の四飯塚城

高前バイパスを前橋にむかってドンキホーテを右折すぐの道をさらに右折し南進すると左手奥にホテル、その南にホテルの駐車場ぞいに東西に約50メートルの藪と言うか森と言うか、が連なっている。
この地こそが、めざす飯塚城址の北側土塁、゛行くぞセルバンチョフ!(ちなみに漸く買ったデジカメのことヤマデンで)
堀・土塁・堀の形式にて和田下之城と同じ永禄頃のもの、との事。
堀は埋まり土塁は崩れ雑木林に踏み込んだよう、欅の大樹が数本、冬ぞらに伸びていた。そこを抜けるとひらけて梅林、ここが本郭の東半分、西半分は常福寺である。
平らでもお寺の門は山の門、山の名前は長野山。

すぐ傍の夫婦薬師(別名は西の薬師、もちろん東の薬師も数百メートル先に存在します)の看板に大永三年長野業政公によって祀られた、とある。
長野さまさま西上州
そんなことより発見は?ありました小発見!寺の西に南北に側溝状の川。白の看板が無名のまま、この堀は内町堰です、旧飯塚城の西・南を流れています。
近くの方が建ててくれたのでしょうか・・感謝、感謝です。なぜなら現地でようやく飯塚城と言う文字と出会えたからです。
またもや小発見、意気揚々とセルバンチョフを伴に鼻歌まじりに帰途につく捨蚕であった。鼻歌はもちろん しあわせてなんだっけ です。では懲りずに一句・・古城址それがなんだと 冬木立・  続きを読む

Posted by 捨蚕at 17:41
Comments(5)飯塚村のこと